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THE glamb TIMES

  • 【BACKSTAGE vol.19】 Alternative

    2015/11/13

    CATEGORY:野田 凌平


    凌平ブログバナー.jpg

    vol.19 Alternative



    先週発表となりました、2016 Spring Collectionはもうご覧頂けましたでしょうか。

    今回の春物サンプルが上がってからというもの、ロケからカタログが完成するまでは激動の日々。

    特に今回のロケにおいては撮影地の都合で移動が多く、

    自分で組んだスケジュール通りに撮影を進められるか、毎日が時間との戦いになりました。

    撮影の裏側を皆様に見てもらおうとずっとLeicaをカバンに忍ばせていたのですが、

    いざ撮影が始まるとそんな余裕もなく、僕は一度もシャッターを切ることが出来ませんでした。

    申し訳ありません。

    カメラマン、ヘアメイク、その他撮影に協力して頂く皆の力を借りて、

    皆様に洋服の魅力を伝えるのが僕達の使命の一つであります。

    今回も無事納得のいくカタログが完成したわけですが、

    そんな僕が今回、特にこれはカッコいい!と思うイメージカットを3枚ご紹介します。

    1_main.JPG着用:GB16SP / KNT14 : Melody knit

        GB16SP / CS06 : Rock`n roll CS

    退廃的な背景と、ニットの旋律、Tシャツのグラフィックが、良いコントラストになっていますね。

    左側から当たる測光、ディーンのサングラス越しに広がる青空もいい味を出しています。

    p031.jpg着用:GB16SP / JKT03 : Elton M-65

        GB16SP / KNT06 : Finsen border knit

         GB16SP / P19 : Mack denim

    宇宙船から降りてきたかのような、近代的な一枚。

    鉄くずがフレームとして働き、レミの着る洋服に自然と目が行きます。

    hyou_1b.jpg着用:GB16SP / JKT15 : ACE coverall

    今回の表紙に使用された一枚。

    ジャケットの色合いと白いバック、前景にある一本の草花が、春のさわやかさを演出しています。

    どれも本当にいい写真だと思っています。

    気づいた方もいるかもしれませんが、上の3枚はは全て一つの場所で撮影されています。

    loc_2121sub_01.jpgloc_2121sub_09.jpg20050427100050[1].jpg
    都内から2時間半ほどの関東某所。

    廃工場を海外の業者が買い取り、売れそうな鉄くずを引きちぎって持っていってしまったそう。

    現在は多くのドラマや映画で使用されています。

    あの進撃の○○も一部ここで撮影されたそうですよ。

    hyou_2.jpgp223.jpgp036.jpg東京ドーム8個分の広さだとか言ってました。

    あまりの壮大さに、ロケ隊一同圧倒されていましたね。

    インパクトのあるカットがたくさん撮れたと思います。

    この他にもここで撮影された写真がカタログ内にはいくつかあるので、是非探してみてくださいね。

    今季のオーダー締切は、11月24日14:00となっておりますのでご注意ください。

    それでは。
    Have a good weekend!!!


  • vol. 22 Alternativeのサウンドトラック 【前編】


    先日発表しました新コレクション、"Alternative"

    金子さんと、洋平さんという

    僕の二大ヒーローとご一緒させていただき、

    発表を一番喜んでいるのはおそらく僕です(笑)。


    そろそろルックブックも皆さまのお手元に届き始めた頃かと思いますので、

    そちらを読む際に是非サウンドトラックとして

    お楽しみ頂きたい音楽を今回は紹介します!



    №1 「Historia」 金子ノブアキ




    1曲目は金子さんのソロ作から!

    金子さんは昨年、ソロアルバム『Historia』を発表、

    リードトラックとなるこの曲と共に

    今年10月にはソロでのツアーも行っています。


    本人も「叩き語り」と表現するドラムボーカルに

    イマジネーションに溢れた光の映像表現。

    そのスタイルはライヴパフォーマンスでも貫かれ、

    ソロアーティストとしての金子さんのスタイルが凝縮されたPVになっています。


    シンプルな歌詞も、俳句のように簡潔だからこそ、

    聴き終わった後に一つ一つの言葉が心の中に残ります。


    ちなみにこの曲に合う洋服を

    テリーの独断で選ぶならMary CS のBlack!



    HistoriaのPVでもglambのロングカットソーを着用してくださっていたり、

    いつも展示会の度に黒くて無地のものを選んでくれる金子さん。

    今季のこの1枚も気に入ってくれたらいいのですが。

    僕もこの春は黒の無地カットソー1枚で勝負してみようか!



    №2 「大怪我3000」 ブッダブランド




    続いて紹介するのはブッダブランドの1曲。

    80'sフィーリングに溢れたギターとベースがかっこいいです。

    首都高とかかっ飛ばしたくなりますね。

    (↑ただ、僕は車乗るとアクセルとブレーキ踏み間違えたりして助手席を不機嫌にしてしまいます。)


    特設サイトのインタビューをお読みの方はおわかりかもしれませんが、

    この曲は金子さんが撮影の時にスピーカーに繋いで流していた1曲。

    オルタナティヴをテーマにした撮影だけれど、オルタナティヴ"ロック"ではなく

    敢えて中学校の時に聴いていた"ヒップホップ"をセレクトする金子さん。


    "撮影中はずっとブッダブランドを流してたんですけど。

    今日は「オルタナだからってオルタナかけちゃ違うよな」みたいな気分で、

    中学生くらいの時に聴いていたゴリゴリの日本のヒップホップとかいいなと思って。

    そうするとちょっと幅が出るっていうかね。 (金子ノブアキさんインタビューより)"


    音楽を1曲かける。

    それはとてもささいなことかもしれませんが、

    その後、金子さんがRIZEとしてデビューし、

    Dragon Ashや10-FEETらと共にミクスチャーシーンを作り上げたことを思うと。


    金子さんの中にある「オルタナティヴ」がどうやって育まれていたのか、そして今どんな風にあるのか。

    大げさに言うのならば、日本のオルタナティヴロックの歴史の1ページを垣間見た気がしたのです。


    そんなブッダブランドのムードで洋服をセレクトするなら

    Rock-A-Hula SKA JKT かなあ。(難しいが......!)



    スカジャンというと龍や虎、地図など、

    米軍が駐屯した地域の絵柄をお土産に刺繍したものが一般的。


    ある意味で戦勝国としてのアメリカを象徴するジャケットに、

    ピースフルでアイロニカルなアロハ柄を縫い付けた1着は

    金子さんとglambの出会いでもあったLast lamb-Tから続く、

    glambのオルタナティヴな感性を表す1着だと思っています。


    kaneko001.jpg


    さて、こうして2曲ではありますが

    今季のムードを撮影の思い出と音楽を通して語らせていただきました。

    来週も同じテーマで書こうかなと思っています。



    テリー

THE glamb TIMES
スタッフ5名がそれぞれのテーマ別に連載するブログ。アートや音楽の最新情報からブランドの裏話、さらにはスタッフが飲み屋街を巡る日記に子育てブログまで。これを読めばお洒落になれるのか、はたまた何かの足しになるのか。お約束はできかねますが、皆さんの暇つぶしの選択肢の一つになれるよう「打倒まとめサイト!」を合言葉にスタッフが真心こめて書いて参ります。

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