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THE glamb TIMES


  • vol.22 Alternativeのサウンドトラック 【後編】


    さて、先週から今季のコレクションをご覧になる時に

    合わせて聴いてもらえたらという曲を紹介しています。

    お手元のカタログを読むとき、スタイリングをするとき、

    ぜひ聴いてみてもらえたらと思います。


    №1 「Tonight, Tonight」 Smashing Pumpkins





    ニルヴァーナに次いで、

    90年代のグランジシーンを代表するバンドとして語られるスマパンですが、

    僕自身は高校時代などを振り返ってもニルヴァーナよりスマパン派でした。


    ボーカルとギター、作詞作曲を務めるのはスキンヘッドがトレードマークのビリー・コーガン。

    カート・コバーンのようにキュートな顔立ちをしているわけでもなく、

    歌声も独特のだみ声で、一般的にうまい歌ではない。

    デビュー当時、普通に髪の毛も伸ばしていて、アメリカのどこにでもいそうなナードルックだった彼。

    元々はファジーなグランジサウンドなんですが、

    アルバムを重ねる毎に世界観が深淵になり、それと共に髪も剃り落とし。

    そしてスタジアムをいっぱいにする人から共感を集めるまでになった

    彼の創作が頂点を迎えたのはきっとこの曲。


    この曲に至るまで、ビリー・コーガンの半生には

    多大なコンプレックスだったり困難があったりしたことを思うから、

    ファンタジーを極めた音楽と映像の中に特別な力を感じます。


    久々に「Tonight, Tonight」を聴きながら、

    今夜は歩いて家まで帰ってみようかな。

    そんな時はこんなカットソーをプレーンに着たいです。春になったらか。




    №2 「Girl A」 [Alexandros]




    Smashing PumpkinsにQUEEN、U2、oasis。

    スタジアムバンドがくれる大きな夢に力をもらって育った僕ですが、

    遂にそんな夢が現実になるような機会を今回のコレクションでもらいました。

    それが[Alexandros]の川上洋平さんとのフォトセッション。

    [Alexandros]は12月に幕張メッセでのライヴをソールドさせていて、

    先月PVが公開になったこの曲も

    数万人の聴衆を見据えたスタジアムバンドにしか作れない曲。

    イントロがアリーナに爆音で鳴り響くのを想像してしまいます。

    かっこよすぎるだろうなあ。


    そんな洋平さんとのフォトセッションで、

    僕がどうしても着てほしいと思っていたのがこのライダースジャケット。



    glambがデザイン技法の一つとして用い続けているボディと袖の異素材使い。

    VOX down JKTやグローバーオールとのコラボなど、

    僕自身も思い出深いアイテムに使われたアイデア。

    それを今のglambのやり方で再び形にした

    このライダースを洋平さんという最高のモデルに来てもらえたのは光栄でした。



    №3 「Boo!」 [Alexandros]


    最後に僕が紹介したいのは同じく[Alexandros]から1曲。

    今回の撮影時のインタビューで

    『今回の衣装を着たモデルが[Alexandros]の曲をバックにランウェイで歩くとしたら、

    どの曲を鳴らしていただけますか。』という質問で答えてくれたのがこの曲でした。


    YouTubeでご紹介できたら一番なのですが、

    この曲はアルバム曲のため参考URLがありません。

    でも、洋服を選ぶとき、コーディネートを決めるときにオーディオから流せば、

    皆さんを最高にかっこいい気分に盛り上げてくれる曲です。

    間違いないと思うので、聴いたら感想教えてくださいね。


    IMG_20151024_005807.JPG
    OFF SHOT!

  • 【芸術探訪 vol.20】 Alternative graphics

    2015/11/18

    CATEGORY:西尾 敏宏

    西尾ブログバナー.jpgvol.20 Alternative graphics

    皆さんお疲れ様です。

    今月上旬に発表されたglamb spring collection 2016。
    春物なだけあって、いつもより一層力を入れてグラフィックを描きました。

    では早速・・・。



    16spjkt06-s-04-dl.jpg

    GB16SP / JKT06 : Rock-A-Hula SKA JKT

    RIZEのドラム、金子ノブアキ氏がモデルを務めたことで話題となったこのジャケット。
    男性的でルードな印象を全面的に押し出したグラフィックですが、
    「ハワイのスーベニア感」をキーワードに据えた事で適度なヌケ感が生まれ、
    「見ていて疲れない、厭らしい印象を与えない」
    バランスのとれたデザインに仕上がったと満足しています。



    16spjkt12-s-04-dl.jpg
    GB16SP / JKT12 : SKA down vest

    今から3年前、
    autumn collection 2012でリリースされた
    「Shepherd's maria blouson」。
    000807865126_14.jpg
    僕が初めて描いたマリアモチーフで、
    それだけに印象深い作品でした。

    そんなマリア刺繍の2016年版として描いたのが、
    パンクムード溢れるこのグラフィックです。



    GB16SP / JKT07 : GB records blouson

    16spjkt07-m-03-dl.jpg16spcs09-s-05-dl.jpg
    GB16SP / CS09 : Musician CS

    今季のテーマ性が良く伝わってくるようなグラフィック。
    コーチジャケット・ビッグシルエットのカットソー、
    セレクトされたボディもストリート感あって良い感じです。
    黒ボディx赤レコード
    赤ボディx黄レコード
    白ボディxオレンジレコード(カットソーのみ)
    いずれも相性の良い配色で、どれを選べば良いものか・・・。


    16spt01-m-01-dl.jpg
    GB16SP / T01 : MUSICIAN T

    「Alternative」をテーマにTシャツを考えたとき、真っ先に思い浮かんだのがこれでした。
    見た目はユルくて愛らしいのに、込められたメッセージは真摯という、このギャップがポイント。





    全ての作品にこだわりがあり、全て書いていてはキリがないので
    ひとまず今回はこの辺で・・・。


    皆さん、残りおよそ一週間の先行予約期間、
    楽しく悩んで下さいね。

    それでは!


















THE glamb TIMES
スタッフ5名がそれぞれのテーマ別に連載するブログ。アートや音楽の最新情報からブランドの裏話、さらにはスタッフが飲み屋街を巡る日記に子育てブログまで。これを読めばお洒落になれるのか、はたまた何かの足しになるのか。お約束はできかねますが、皆さんの暇つぶしの選択肢の一つになれるよう「打倒まとめサイト!」を合言葉にスタッフが真心こめて書いて参ります。

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