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僕がglambのデザイナーとして洋服をデザインする際、アイテム単体というよりもむしろスタイリング全体をイメージしながら進めていくことが多いです。そんな僕が考える今春のスタイリングのキーとなるのはこのダウンベスト。→のスタイリングを見てもらえればそんな僕のスタンスを感じてもらえるかもしれない。ニットの肘部分に柄をあしらうことで、トリッキーなレイヤードを表現してみました。一転、左は力技とも言うべきアウターonアウターのコーディネート。アイデアとしては斬新かもしれないけれど、Vox down JKTなど袖をレザーに切り替えたアイテムを僕らはリリースしてきたし、そこまで抵抗なく受け入れてくれたらと思っています。

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個人的なお気に入りとなるニットを色違いで着てみたのがこちらの2カット。カラフルな多色使いだけれど、うまくデザインに乗せることで絵画的なムードを出せたかなと満足しています。そんなムードは是非ボトムスも遊び心をもってスタイリングしてもらいたかったので、今回はショーツとサルエルで着てみました。トップスに存在感があるので全体のコーディネートはシンプルにまとめていますが、春らしく適度に力が抜けていてお洒落なのではないでしょうか。同じニットだけれど、色とボトムスを変えるだけでがらりと雰囲気が変わるので、是非お気に入りの組み合わせを探してもらえればと思う。

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これは僕が好きなムードのスタイリング。「ロック」と言っても色々な幅があるけれど、この2つは僕らのブランドが掲げる「ロック」のイメージをうまく表現できたかなと感じています。おそらく皆さんにとってもglambらしいと感じてもらえるようなコーディネートではないでしょうか。2カットともキーとなるのはチェックシャツをフェイクレイヤードであしらったデニムショーツ。これも斬新なバランスのアイテムだけれど、ロックミュージックはどんどん変わっていくし、それと同じようにファッションにおける「ロック」だってずっと同じというわけにはいかないと僕は思う。

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毎シーズン、コレクションを発表すると僕が予想もしていなかったアイテムに思いがけないほどのオーダーが集まることがあります。このショールカラーのカーディガンもそんな1枚で、特にToricoloreにたくさんの好評を頂いています。とはいえBlackも僕としては好きなアイテムなので、2枚とも着てみました。両カットともボトムスはデニムでまとめていますが、右のカットは清潔感あるマリンのイメージ。春らしく軽さがあっていいですね。一転して左はミュージシャン調のイメージ。ガレージに集まって練習しているインディーズバンドのような、ちょっとアンダーグラウンドなムードにまとめてみました。

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ここ数シーズン、ご支持頂いているロングリブのカーゴを合わせたスタイリングを2つ。膝下をリブで強めに絞ることで、どことなく貴族のようなノーブルな印象を持たせることが出来たかなと思っています。このアイテムも敢えて印象の全く異なるトップスで、2つのコーディネートにコントラストをつけてみました。一見難しそうなパンツですが、意外にも色々なスタイリングにすんなり馴染んでくれます。左はロック調、右はボヘミアン風のムードだけれど、僕はロックの方が好みかな。。

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今季1番人気のカットソーとなるのが首元にフォークロア柄を配したこのカットソー。右側のスタイリングはさらに民族調のカーディガンを合せているけれど、カラーをモノトーンにまとめることで洗練されたムードにまとめています。加工感のあるデニムと合わせていてもどこか落ち着いた印象ですね。一転して少しやんちゃなムードを意識してみたのが左のスタイリング。アースカラーのアイテムを多く選んでいますが、要所をブラックで引き締めると凛とした佇まいにまとまります。さてこうして12のスタイリングを披露させて頂きましたが、新しいお洒落へのヒントをわずかでも見つけて頂けていたら幸いです。

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